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東京創研はマクロ分析・マーケティングリサーチに基づく未来予測・市場分析を専門に20年の実績で業界をリードするコンサルティング企業です。

未来予測シリーズCONCEPT

未来予測2018/2028

東京創研の自主企画レポート「未来予測シリーズ」第6弾。
未来に向けた事業戦略・技術戦略立案の基礎データとしてご活用いただけます。




未来の変化は速く大きくなっています。つまり、従来の時間軸やマクロトレンドの影響度、その波及プロセスに対する経験則からの見方をリセットしてみる必要があります。
未来は、様々な因子が複雑に影響しあって形成されます。本書は、未来の形成に影響する様々な因子・トレンドの影響度、作用のメカニズムを整理して、社会へのインパクトの視点から、未来に向けた方向感をご提供します。AIをはじめとした技術の著しい発展や史上かつてない長寿化・CO₂濃度の上昇・情報インフラの爆発的な普及など新しい局面が生じている基礎的な社会構造が、どのように社会やビジネスの「場」を変えていくか、幅広く網羅的に整理・分析しています。結果として生まれる新しいビジネス構造や市場、競争条件の場の変化を示唆しています。

  • 基礎的潮流がもたらす社会・ビジネス影響
  • インパクトトレンド ベスト10
  • 分野別技術開発動向 注目トレンド
  • 有望51市場の市場規模予測(2018~2030)
  • AIネットワークがもたらすプロセスチェンジ
  • 遠未来予測(50~100年先)から見える今日への示唆
 

【制作】             【アドバイザリー】
 清水 克彦             平澤 泠  公益財団法人未来工学研究所理事長
 武富 典子             原 陽一郎 元長岡大学学長、元株式会社東レ経営研究所社長
 板垣 真吾             鳥海 光弘 東京大学名誉教授
                   旭岡 叡峻 株式会社社会インフラ研究センター代表取締役
                   鈴木 薫  株式会社ブリヂストン事業開発企画本部主幹フェロー
                   安部 忠彦 元株式会社富士通総研経済研究所研究理事

【目次】
Ⅰ.未来社会全体像2018/2028
 1.はじめに 未来の変化は速く大きくなっている
 2.どのような未来予測の確度が高いのか
 3.未来の捉え方について
 4.基礎的な潮流
  4-1.人口分布・少子高齢化・国別マンパワー2018/2028
  4-2.気象・エネルギー・環境・資源2018/2028
  4-3.GDP、国家のポジション、生産性、最終消費2018/2028
  4-4.貿易圏、貿易取引、国際関係2018/2028
  4-5.投資、金融、資産、インフラ2018/2028
  4-6.ライフスタイル2018/2028
  4-7.教育、科学技術、研究開発投資2018/2028
  4-8.日本の政策的技術投資2018/2028
  4-9.基礎的技術開発領域2018/2028
 5.基礎的な潮流がマクロトレンドに及ぼす影響
 6.2018/2028社会をかえるインパクトトレンドベスト10
 7.特集1.AIネットワークがもたらす社会の変化
  AIネットワークがなぜ大きなインパクトをもたらすのか
  社会・ビジネスのプロセス変化が起こる
  社会実装が進むのはどの領域が早いのか
  ビジネス影響はどう起こるのか
  爆発的に増加する解釈データ
  データ解釈は、効率化、結合、生成へ
  AIネットワークによる具体的なプロセス変化の予測例
  商流・物流・情報流
  情報の流路設計とプラットフォーム(情報の出口と入口)
  プライバシーの争奪と新しい情報社会秩序の構築
  AIネットワークと人間の共存の未来
 8.特集2.遠未来予測とバックキャスト
Ⅱ.基本的潮流(注目すべきトレンド)
 1.人口分布・少子高齢化・国別マンパワー2018/2028
 2.気象・エネルギー・環境・資源2018/2028
 3.GDP、国家のポジション、生産性、最終消費2018/2028
 4.貿易圏、貿易取引、国際関係2018/2028
 5.投資、金融、資産、インフラ2018/2028
 6.ライフスタイル2018/2028
Ⅲ.技術予測・市場予測
 1.教育、科学技術、研究開発投資2018/2028
 2.日本の政策的技術投資
 3.基礎的技術開発領域
 4.注目新技術製品
 5.市場規模予測2018/2030

発行日:2018年10月1日
体裁:A4横版512頁 全カラー
価格:本体のみ 216,000円(税込) CD-ROM付 270,000円(税込) ※CD-ROMのみの販売は致しません。

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未来予測をベースとしたカスタム調査も行っております


未来予測2016/2026

発行日:2016年4月8日
体裁:A4横版367頁 全カラー
価格:本体のみ 216,000円(税込) CD-ROM付 248,400円(税込) ※CD-ROMのみの販売は致しません。


CEO

 未来社会の変化は数多くの因子が複雑に作用して起こります。これを読み解くには、強く作用するトレンドを評価し、作用のメカニズムを理解する必要があります。本書における社会全体の予測では、トレンドを階層的に3区分し、「需要の論理」と「供給の論理」によって分析しています。

 一方、未来予測を実践的に活用するには、予測の利用者ごとの(企業にとっての)重要度によって、再編集する必要があります。本書では、予測者が必要とする基本的なトレンドデータとその着目点を数多く収録しており、社会全体の変化の構図と合わせて、実践的にお使いになれるように編集しています。

  • 公益財団法人未来工学研究所(シンクタンクランキング科学技術部門世界第5位)が監修
  • 確度の高いトレンドデータを抽出し、その注目点をグラフィカルに表現
  • 有望市場規模予測、有望技術の実現時期・社会実装時期の予測を含む独自データを収録
  • 未来の社会の変化を構造的に捉え、需要の論理から導かれるビジネスの変化を提示
 

【監修】公益財団法人 未来工学研究所 理事長 平澤 泠
【編集委員】
 原 陽一郎
 鳥海 光弘
 旭岡 叡峻
 鈴木 薫
 安部 忠彦 

【目次】
ゲームチェンジはここから始まる
Ⅰ.東京創研が予測する未来社会の構図
 1.未来予測をどう活用するのか
 2.基調となる未来潮流2016/2026
 3.日本の課題と未来選択
 4.ベーストレンド
 5.マクロトレンド
 6.ビジネストレンド
Ⅱ.注目すべきトレンド
 1.地球環境・資源・水・食料
 2.人口分布・長寿命化
 3.国・地域のポジション
 4.投資・資産・技術
Ⅲ.技術予測・市場予測・日本企業
 1.技術予測(技術実装年予測、社会実装年予測、実現確度評価)
 2.有望市場2016/2030(市場規模推移・予測、業界動向・技術動向、日本のポジション、変化要因とシナリオ)
 3.日本企業の収益の変容(売上高・経常利益・自己資本比率のポートフォリオ)

未来予測2013/2023

CEO

【発行日】2013年5月20日
【体裁】A4横版410頁 全カラー
【本書の主な論点】
 ■自由貿易圏の広がりは何をもたらすのか
 ■世界・日本のポジションはどう変化しているのか
 ■資源制約はどう克服されるのか
 ■未来技術はビジネスをどう変えるのか
 ■未来の日本に立地できる産業・ビジネスは何か
 ■マネー経済はビジネスにどう影響するのか
 ■民意形成過程の変化はどう社会を変えるのか


     

消費者未来予測2012/2017

CEO

【発行日】2012年4月8日
【体裁】A4横版324頁 全カラー
【本書の主な論点】
 ■ライフステージの伸長に伴い消費需要のターゲット層は
  どう変貌するのか
 ■収入減少下の消費力格差拡大により、各々の消費者層は
  どのような消費行動をとるのか
 ■現状に満足する一方で将来不安が増大することがどう
  生活スタイルに影響を与えるのか
 ■デフレ下に育ち経済成長を知らない世代の消費はどこに
  むかっているのか
 ■個人個人が自分に合った消費をする傾向(孤消費)はどこまで
  進行するのか
 ■情報技術の進歩で広告・販売・購買行動はどう変化しているのか
     

未来予測2011/2021

CEO

【発行日】2011年7月12日
【体裁】A4横版444頁 全カラー
【本書の主な論点】
 ■世界経済のパワーバランスの変化は何をもたらすのか
 ■ホットポイント(市場)はどこに生まれ、何を求めるのか
 ■世界のリスクはどこに生じる可能性があるのか
 ■日本社会は何を選択するのか
 ■日本の産業・消費・地方はどう変貌するのか
 ■東日本大震災は何を変えるのか




未来予測2009/2019

CEO

【発行日】2009年4月15日
【体裁】A4横版481頁 全カラー
【本書の主な論点】
 ■大不況の規模と期間、構造的に失われる需要は
 ■世界の基礎需要の変化によって起こる市場の移動は
 ■環境・資源等の制約条件は何を変えるか
 ■2009/2019の有望ビジネスは何か
 ■ロングライフ化する日本社会はどう変化するのか
 ■日本の主要産業はどう変容していくのか
 ■地方の衰退と再生、都市の進化はどう進むのか
   

食品産業未来予測2007/2017

未来予測2006/2016

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